新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様より格別なるご支援とご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大から３年が経ち、制限下での生活が通常になってきた中で、ウクライナ侵攻、物価の上昇などネガティブなニュースばかりが流れた一年だった気がします。
一方で事業所の出来事を振り返ると新しい利用者さんが入り、新しい職員が加わりと、明るいニュースが増えた年でありました。
またコロナ化で中止となっていたイベントにも、２年ぶりに招かれたりと少しずつ明るい兆しも見えてきました。
事業所もいよいよ６年目を今月11日に迎えます。
昨年のよい兆しの流れを受け本年Ｓａｌａとしては、就職に向けた取り組みにもう少し力を入れていきたいと考えております。
これまではぼんやりとしていた「働く」というイメージを、利用者さんの中でも具体的に意識し始めてきている方も出てきましたので、事業所としても実現に向けて一緒に頑張っていきたいと思っています。
今一歩踏み出せない、踏み出し方が分からない利用者さんに寄り添い、ご本人のやりたいこと、夢、未来の実現のために、私たちにできること、一人一人に合った価値を提供できるように、職員一丸となって取り組んで参ります。
本年も何卒変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。