利用者さんの踏み出す一歩 ~在宅と送迎を始めてみて~ 

三寒四温とはよくいったもので、暑くなったり寒くなったり。

在宅ワークと通所を交互に始めた利用者さん。本当にがんばってお仕事を在宅でしてくれています。軽作業の持ち帰り分も

多いかな、と思ってお渡しした分もきちんとこなしてきます。

PC作業もきちんとこなしてくれて、成果物も提出してくれています。

先日、作業内容も含め少しお話ししました。

在宅と通所の大きな違いは?と尋ねると、やはり自分のペースでできること。とはいえ、夜中にするものではないので、当然通所時間内ではあるのですが、何が自分のペース?と聞くと、「場所」とのこと。

リビングでしたり、自分の部屋でしたり。誰かと話していたければリビング、一人でこもりたければ自分の部屋、と自分ですみわけできるから、とのこと。時間はむりしないで休憩とれてる?と尋ねると、それは大丈夫です、とのこと。

通所していてくれると、本人の様子を見ながらいろいろとできますが、在宅になると自己管理が必要になってきます。通所でもなかなか朝からこれなくても送迎を利用するなどして朝から来ようと頑張ってくれています。

こちらの利用者さんは在宅と送迎を上手に組み合わせて、お休みなしでお仕事ができるようになってきました。

送迎や在宅ってどうやって支援するべきかと思案しておりましたが、このように目に見えて効果があらわれることもあるのだな、と感じました。

しんどいから休むではなく、送迎を利用して通所する、在宅に切り替える、とまずは生活リズムを整えることに大きく役立ちます。

全部在宅になる、タクシー替わりの送迎を不安に思っておりましたが、利用者さんの踏み出す力を信じて。

 

※利用者さん作品。YouTube、tiktokにUP済み